インドゾウの「モモ」急逝
平成16年3月2日に国内の動物園では初めて誕生しましたインドゾウの「モモ」は、同年11月21日右前足骨折によりこれまで懸命に治療を行ってきましたが、突然容態が急変し死亡しました。

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１．死亡個体		愛称「モモ」・メス　年齢１歳２ヵ月
２．死亡日時		平成17年4月25日 午後11時頃（推定）
３．死因		調査中
４．両親		・母親ズゼ：	1990（平成2）年4月5日 ラトビア共和国リガ市生まれ。 1996年9月3日にリガ市動物園から来園。なお、リガ市は神戸市と姉妹都市で友好交流のため来日。
		・父親マック：	1992（平成4）年6月13日 スイス国キンダーガーデン動物園生まれ。 1995年3月24日に来園。

５．インドゾウの当園での飼育頭数
	3頭（オス１頭、メス２頭※死亡個体含まず） ※3頭のうち王子動物園開園以来飼育している国内最高齢の「諏訪子」：メス（62歳、1943年生まれ、推定）がいる。

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