思い出のアルバム

5月11日（日）、初夏の日差しが降り注ぐ母の日に、恒例の「ヒツジの毛刈り」が開催されました。 今年もコリデール種の「ラン」と「スー」の1年間身にまとった毛皮を、バリカンで刈っていきます。
長く密度の濃い毛と、毛に付いている「ラノリン」という油が、スムーズなバリカンの動きを妨げ、何度も何度もバリカンの歯の調整と、「ラノリン」をお湯で洗い落としながらの作業が続きます。 時々嫌がる「スー」をなだめながら、また背中にできたイボを傷つけないように気をつけながら、約45分で見違える「裸のヒツジ」に変身！！
スリムな「ラン」の毛の総重量は1.6kg、ちょっぴりふくよかな「スー」は3kg。 ふれあい広場で大勢の家族に見守られながら、夏の準備は整いました！！

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