ヒグマの一種で中国の奥地の青海省、四川省、チベットなど高原や山地にすみ、
果実、草木、昆虫、魚などを食べる。「馬熊 ウマグマ」ききなれない名前ですが、馬のような走り方をすることから、 ついたと言われています。 が、何度も動物園に会いに行きますが走っている姿はまだ見たことがありません。 天津市からの親善動物で、エゾヒグマに比べて体はひとまわり小さいのですが、 フサフサと毛が長く顔も体型も丸みがあります。 まるで、大きなぬいぐるみの様です。 
その動きがとてもチャーミング!!仁王立ちになり、まん中につってあるタイヤをおもちゃにして遊んでいて、 それに噛みつき、なかなか歯が抜けなかったり・・・ すみっこで寝そべって壁に片足をたてかけトントンしたり・・・ やんちゃな子供がそこにいる様です。 |
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