*  思い出のアルバム  *

* 「ライオンの赤ちゃん、公開」のお知らせ
ライオンの赤ちゃん
2001(平成13)年8月21日付け王子動物園ニュース(12)で、8月8日(水)にライオンの赤ちゃん、3頭が誕生しましたことをお知らせいたしましたが、 今まで、赤ちゃんは、円形猛獣舎の寝室でメス親からお乳をもらったり、眠ったりして暮らしていました。
親子とも大変元気で、順調に育っています。なお、ライオンの赤ちゃんはオス1頭、メス2頭で「ハジメ」(オス)、「ニニ」(メス)、「ミミ」(メス)と名付けました。

一般公開に向け、休園日の水曜日に運動場に出して慣らしていました。週末から一般公開いたします。

公 開 日 平成13年9月29日(土)から
公開時間 午前9時から午後4時頃まで
場  所 円形猛獣舎ライオン屋外運動場
そ の 他 ・雨天の日やライオン親子の体調により、また、岩陰等に隠れてご覧になれない場合があります。
・寝室と運動場の扉を開けたままにする場合がありますので、ライオン親子が見られないときもあります。
・母ライオンと子どものみを展示いたします。オスとは同居させていませんので当分の間、オスライオンを見ることができません。あしからずご了承願います。
≪現在の状況≫ 現在、体長約50p 体重約4,500gから5,500g(出生時約800gから1,000g)
オス親 「ラオ」、メス親 「サクラ」。いずれも白浜アドベンチャーワールド生まれ。「ラオ」の第1仔〜3仔、「サクラ」の初産の仔。
もうすぐ離乳が始まり肉を食べるようになります。どんどん大きくなりますが6か月頃まで斑点があります。
2歳(2年)位で大人になりますが、オスの立派なタテガミになるには4年以上かかります。

当園の飼育数 2001(平成13)年8月8日現在。オス2頭 メス3頭 合計5頭(赤ちゃんを含む)



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